走破記
尾道と言えば、尾道三部作かな?などと考えながら尾道駅から直接歩いて山頂駅へ(途中、中腹にある千光寺に初詣に寄りながら)着いた。
山頂のレストハウスで対岸の島を見ながら思う「また、明日から仕事だ」。レストハウスを出ると、索道とバスを乗り継ぎ新尾道駅へ出てから東京まで新幹線で帰るのであった。
索道は、下りは比較的空いていた。それもそのはず、この線は山麓から山頂へ一気に乗客を運こび、歩いて下りながら千光寺を参拝して頂くための施設なのであった。
搬器交換前後の’10年01月09日と’11年12年23日に再訪しました。その時のレポートはこちら。
(’00年01月03日取材)