新井リゾート ARAIスキーリゾート 新井ゴンドラリフト(2971m)
- ○公式ホームページ
- スキー場は既に閉鎖になっています。公式HPはありません。
- ○アクセス
- このスキー場は現在は閉鎖になっています。往時(取材日現在)のアクセスは以下のとおりです。
- 新井駅よりシャトルバスに乗って約15分。
- このシャトルバスの時刻表は公式ホームページにあります(運転期間のみ)。
- 残念ながら’00−’01年版の時刻表のメモを残しておくのを忘れました。
- (’11年09年21日追記)
- アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。
走破記
朝の長野新幹線の速達便から信越本線とシャトルバスを乗り継いで到着、4月に入ってもシャトルバスの運転が嬉しい。それもそのはずでこのスキー場は5月中旬までの営業で有名だそうだ。
滑り始めはいつものとおり、まずゴンドラに乗車。ここのゴンドラはスキー板を車内に持って立って乗る定員10名程度のタイプ。搬器のはじっこに簡易型の腰掛けみたいな小さい棒が取り付けられている。途中の二本木平駅でこのゴンドラ路線は30度回転し再び山頂駅に向かって再発進。もちろん途中駅での下車も可能だ。
その他の営業しているスキーリフトにも乗って早めに切り上げ次の目的地(北志賀高原竜王スキー場)へ。
(併せて走破したリフト)
山麓第1(340m)、山麓第2(1406m)、膳棚第1(1085m)
山麓第1は単線固定循環式、それ以外は単線自動循環式、小毛無第1リフトは運休
新井リゾートの山麓駅です。この写真は2階入り口の様子ですぐ奥にゴンドラの乗り場があります。また、1階には案内所と更衣室があります。
新井リゾートの搬器です。単線自動循環式なのに立って乗車する大きめの搬器です。
中間駅の二本木駅です。駅の形が30度折れ曲がった形になっています。走破記にもあるように、山麓駅を出た搬器はこの中間駅で客扱いをしながら若干向きを変えて再度発車して行きます。
新井リゾートの山頂駅です。ここよりさらに高い地点へ登る膳棚第1リフトへの連絡はこの写真の左方向です。
(’01年04月14日取材)
普通索道(循環式の部)へ戻る Homeへ戻る