走破記
宮ケ瀬からバスと電車を乗り継いで来た。思いのほか近かった。筆者はこの地へ来るのは実は2度目である。前回はこれの写真を撮ろうなどは考えていなかったし、ましてやホームページで紹介しようなどとは夢にも思ってなかったので今日の再取材となった。
四方津で下車しすぐ目の前にあるコモアブリッジへ、このコモアブリッジ外観はでかい石油輸送菅のような感じがするが、中に入るとどうしてなかなか未来的な感じがする。搬器は斜行エレベータを感じさせないがしっかりと斜め横に進んでくれるので不思議である。一様下り側に窓がついており1号機からは眼下に四方津駅を見ながらゆっくりと降りてゆく。
これで取材完了なので、次の目的地パストラルびゅう桂台へいそいだ。
コモア四方津管理組合(コモアブリッジ)。一見なんてことないエレベータ乗り場に見えますが、ガラス張りのシャフトの中を斜行エレベータが降りてくるさまがよく見えます。また、写真中にあるエスカレータは平日のラッシュ時のみ運転されます。
それではここで斜行エレベータの動画をお届けしましょう。
(なおこの写真の拡大版はありません。)
(’01年07月07日取材、’97年11月15日走破)